身体が冷えるとどうしてダメなの?

冷えは万病のもと、と言われていますよね。「冷え性で」なんて言葉を耳にされる女性をよく見かける、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

冷えは、単なる体が冷えた状態と軽く考える方も多くいらっしゃるかもしれませんが、実はこの「冷え」は大きな病気、脳血管障害、心疾患、がんなどのもとになるのでは、と最近注目されているそう。そこで、ここでは「冷え」について、一緒に考えてみましょう!

<冷えってなに?>
体が冷えた状態になっていると、手足が冷たいだけではなく、肩こりが発生したり、しびれを感じたりと、いろいろな症状を引き起こしてきます。環境のほかにも冷えは、精神的ストレスで引き起こされてくることがわかってきました。

例えば、就職、転職、移動などで新しい環境に身を置くと、はじめは体が戦闘モードになり、体温が上がるそう。ところが、精神的ストレスが自律神経をみだし、しばらく経つと今度は体が冷えてくるそう。

体が冷えると、血の流れが悪くなり、血液がドロドロに!血液がドロドロになると、欠陥が詰まりやすいのかな、と思われるかもしれませんが、実は酸素や栄養が体の隅々まで届かなくなることで、老廃物も体にたまってしまい、体の中に悪いものがたまってしまうのです。さらに、体温が1度下がると、免疫力が3割以上低下するとも!冷えは怖いもの、と考えることが大切です。

<対策としては?>

スポーツなど体を動かす、自分の好きな趣味に夢中になるのは、ストレス対策にも◎。体を温める食材を取り入れることもまた、意識していきたいですね。

さらに子供のころから体を温める習慣を身に着けることも大切なので、お子様がいらっしゃる方は小さいころから体を温めることを言い聞かせ、実行していきましょう。体全体を温めたい人は、おへその下にホッカイロを貼るなどして、全身が暖かくなるポイントを押さえるのも大切です。

食事は、できれば冷たい食べ物や飲み物は避け、体を温めてくれるものを意識して選びましょう。体が冷えていると感じるときは、冷え対策を万全にすること、さらに普段体の冷えを感じないときも、体を温め続けることが大切ですよ。